Equipment: Blunderbuss Guitars

The "Blue Randy" Triple Jet

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2012年の Blunderbuss ツアー用に、グレッチのトリプル・ジェットを、おなじみのランディ・パーソンがカスタム。背面、サイド、ネックを、世界で最も白いと言われるアメリカヒイラギの木に変更し、全面をテーマカラーの淡いブルーで塗装、背面にはシグネチャーの「3」マークが描かれています。
Beck が TMR からリリースした曲に、ユタ州にあるレコード店 Randy's Record Shop からインスパイアされた“Blue Randy”という曲がありますが、このギターと何の関係があるのかは謎(Person's Guitar のサイトにシングルの写真があるので無関係ではないはずなんですが…)。

Fender Highway One Telecaster Daphne Blue

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フェンダー社のハイウェイワン・テレキャスター。数年前までフェンダー USA が販売していた廉価版テレキャス。最近のジャックには珍しく安価なギターですが、パーツを全てクロームから白に変更し、ビグスビーのビブラート(トレモロ)・ユニットを搭載しています(ボディカラーも変更してる?)。上の Blue Randy 同様に、2012年の Blunderbuss ツアーで使用しました。

Date:03/20/2014 | Comment: 2 |

Equipment: White Electronic Gretsch

1957 White Penguin

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ホワイト・ペンギン 1957モデル。この60年以上前に作られたオリジナルモデルは、グレッチのギターの中で、もしくはエレクトリックギターの中で最も最も高額だと言われています。滅多に市場に出ることもなく、状態の良いものだと10万ドル以上で取引されることも。『Icky Thump』をレコーディングしていた2007年、ナッシュビルで見つけたのですが、さすがのジャックも相当迷ったらしく、3回お店に通って、友人に相談して悩みに悩んで購入したそうです。よっぽど嬉しかったのか、さっそく“Icky Thump”の PV で使用してます。とても高価なのでツアーには持っていかないようです。

Gretsch Jupiter Thunderbird

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二人の偉大なギタリスト、ボ・ディドリーとビリー・ギボンズ(ZZトップ)の名を冠した Bill-Bo Jupiter Thunderbird を、ランディ・パーソンが White Penguin カラーにカスタマイズした一本。映画 007 の主題歌“Another Way To Die”の PV で初登場しました。その後もアリシア・キーズとのライブで使う予定だったはずが、ジャックの怪我でイベントが中止になったため、結局デッド・ウェザーのツアーで再利用。このカラーが評判になったので、復刻モデル(G6199TLWP)としても販売しています。

Bo Diddley / White Falcon Bass / Duo Jet

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デッド・ウェザーのツアーで使ったグレッチは、全部 007 用にカスタムされたモデルです。左は、アリソンが使う Bo Diddley。真ん中は Little Jack の White Falcon ベース。右はディーンの Duo Jet。ここには写ってないけど White Falcon ギターや、黒の Jupiter Thunderbird もあります。

Date:03/14/2014 | Comment: 0 |

Equipment: The Red Vampire

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» Builder Profile: Parsons Guitars - Premier Guitar

アメリカのギター専門誌『Premier Guitar』で。ギター職人ランディ・パーソンの特集が掲載。その中でジャック・ホワイトのために制作されたカスタム・ギター、レッド・ヴァンパイアを紹介しています。

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Date:09/06/2012 | Comment: 10 |

Equipment: The Black Vampire

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カスタム・ギター職人ランディ・パーソンズ率いる〈Parsons Guitars Shop〉。お店のウェブサイトでは、ランディが今まで手がけてきたギターをいくつか見ることができますが、その中にジャックのオーダーした "The Black Vampire" が紹介されています。

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Date:07/09/2010 | Comment: 5 |

Equipment: ジャック・ホワイトのカスタム・ギター

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ジャック・ホワイトが使用しているギターには、エアラインやクレストウッドのようなヴィンテージ物以外に、オリジナルで制作したカスタム・ギターがあります。それらのギターを製作し、さらにジャックのギターのリペアを行っているのが、ギター職人のランディ・パーソンズ(Randy Parsons)です。
パーソンズがオーナーを務める〈Parsons Guitars Shop〉は、ギターのカスタマイズ及び、あらゆる弦楽器のリペアを行っています。彼の顧客リストには、エアロスミスのジョー・ペリー、モデスト・マウス、ピーター・フランプトンなど、様々な有名アーティストの名前が並びます。

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Date:11/24/2009 | Comment: 8 |

Equipment: Gibson F-2

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ラウンド・ホールのギブソン・F-2は、1910〜20年代の製品と思われるビンテージ・マンドリン。ブリッジの下にはコンタクト・ピックアップが張り付けられ、ニッケル弦を使用している。チューナーのツマミは、シルバーのメタル・フレークを埋め込んだかなり凝ったデザイン。「Little Ghost」などで使用されます。

<参考文献>月刊YMMプレイヤー

» GIBSON

タグ:Gibson F-2
Date:10/31/2007 | Comment: 0 |

Equipment: Gibson L-1

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フラット・トップ・タイプをロバート・ジョンソンが使用していたことで有名なギブソン社のL-1。ジャックが使用しているのはアーチ・トップ・タイプ。1920年代ごろに生産されたと思われる、かなり古い製品です。乾いたサウンドはとても印象的ですが、この太いネック・グリップを弾きこなすのは相当難しそうです。ジャックは「You've Got Her in Your Pocket」の弾き語りなどで使用します。

<参考文献>月刊YMMプレイヤー

» GIBSON

タグ:Gibson L-1
Date:03/21/2007 | Comment: 0 |

Equipment: Kay K6533

kay K6533

1890年創業のアメリカ・シカゴのブランド「ケイ(Kay)」のアーチトップ・エレクトリック・ギター(K6533)。Kayといえば、クラプトンが始めて参加したバンド「ルースターズ」でJazzというモデルを使用していたことが有名です。他にもジャズのバニー・ケッセルやポール・マッカートニー、デトロイトのブルースマン達にも愛用されていました。
ジャックの使用している“K6533”は60〜65年頃に生産されていたもので、ヴァリュー・リーダーという愛称を持つ、当時最も安価なモデル。最近ではハウリングを防ぐためか、全面に紙が貼られています。主にスライド用で「Death Letter」「Red Rain」「Seven Nation Army」などで使われます。

<参考文献>月刊YMMプレイヤー

» Kay Guitar Company

タグ:Kay K6533
Date:03/21/2007 | Comment: 0 |

Equipment: Crestwood Astral II

Crestwood Astral II

スライドギター用に使用している赤いホロウ・ボディ(内部が空洞化しているもの)のモデルがクレストウッドのアストラルII(Crestwood Astral II)です。
以前ファンの間ではドミノ・ブランドのドーソンではないかといわれていました。しかし、クレストウッドがデトロイトの楽器流通会社ラ・プラヤのブランドであることや、ヘッドのネームプレート跡(ねじ穴)などから、クレストウッドで間違いなさそうです。当時クレストウッドは60年代から70年代初頭にかけて日本のメーカーからギターを輸入していたので、このギターも日本製の可能性が高いのですが、どこのメーカーで作られたかは不明です。
また、ジャックはこれを「人から譲ってもらったけど、それが誰だったのかは覚えていない」とのこと。

<参考文献>月刊YMMプレイヤー

Date:11/17/2006 | Comment: 0 |

Equipment: AIRLINE 2 Pickup Model

AIRLINE 2 Pickup Model

エアラインはアメリカのデパート・チェーンであるモンゴメリーワード(Montgomery Ward)の楽器ブランドで、主に60年代に販売されていました。生産はナショナル/ヴァルコ(National/Valco)。エアライン・ブランドは現存する資料が少ないので、詳細が不明のものが多く、コレクターの間では主にニックネームで呼ばれています。このモデルは、シカゴのスライド・ギターの名手JBハットー(JB Hutto)が3ピックアップ・モデルを愛用していたことから「JBハットー・モデル」と呼ばれています。他にも、宇宙家族ジェットソン(60年代にアメリカで放映されていた、30世紀を舞台にしたテレビアニメ)のレトロ・フューチャーなイメージから「ジェットソン(JETSON)」と呼ばれています。エアラインは比較的安価なギターでしたが、味のあるデザインと弾きやすさで、デビッド・ボウイやザ・キュアーなど多くのミュージシャンに愛用されました。
ジャック愛用のエアラインは63〜66年頃生産された初期型の2ピックアップ・モデルです(初期型はペグが左右に分かれているが、後期にはペグが一列に並んだデザインにモデル・チェンジされている)。フロント・ピックアップは使用しないので取り外してあります。ジャックはこのギターを手に入れた経緯について「テネシー州メンフィスのバンド“オブリヴィオンズ”のジャック・オブリヴィオンから200ドルで買った」と答えています。彼は同じモデルを3本保有していて、普段使用しているものの他に、バックアップ用に1本、ファンからプレゼントされた1965年から全く使用されていない完璧なコンディションのものが1本あるそうです。

» airline2005models
» EASTWOOD /Airline

<参考文献>月刊YMMプレイヤー、Apollonemusic

タグ:AIRLINE 2
Date:07/07/2006 | Comment: 0 |
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